借方と貸方の覚え方

  借方、貸方の覚え方について書こうと思います。

借方は右?左?貸方は右?左?

借方は、複式簿記で、勘定口座の左側。 資産の増加、負債・資本の減少、費用の発生を記入する。 [大辞泉] 貸方は、複式簿記で、勘定口座の右側。 資産の減少、負債・資本の増加、収益の発生を記入する。 [大辞泉] 有名な覚え方ですがご紹介します。 【借り】の【り】は左に撥ねているから左。 【貸し】の【し】は右に撥ねているから右。

材料棚卸減耗費

  棚卸減耗費について書こうと思います。

棚卸減耗費とは?

実際の数量が帳簿上の数量よりも少ない時。 この、紛失や盗難などによる減少分を棚卸減耗と呼び、費用として計上します。
棚卸減耗費と言うと私の場合、商品の紛失や盗難だけをイメージしてしまうのですが、 当然、材料の減耗もありますね。 日商簿記2級の工業簿記では、材料棚卸減耗費は製造間接費として処理します。 製造間接費1000  材料1000

マーケットセグメンテーションとは?

  マーケットセグメンテーション(市場細分化)について書こうと思います。

マーケットセグメンテーション(市場細分化)とは?

市場を細分化して、自社にあったアプローチの仕方を考える目的で行われます。
人口動態的基準(年齢・職業・性別・家族)
地理的基準(都道府県・気候)
心理的基準(嗜好・考え方)
行動基準(ブランドへの忠誠心・購買頻度)
どの基準に対して、どのような製品やサービスを提供するのかを考えましょう。

はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術

こんにちは。 一匹狼助太刀コンサルタントの安田です。 ! おすすめの書籍を紹介しようと思います。

はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術 マイケル・E.ガーバー著

ご存知かも知れませんが紹介しますね。 「あなたの人生の目的は、事業という生き物に奉仕することではない。反対に、事業という生き物は、あなたの人生に奉仕するはずである」 「マクドナルド兄弟がつくりあげたのはハンバーガーショップではない、お金を生み出す機械だ!」 貴方と事業とが一体化し過ぎない様に気をつけましょう

CAD/CAM/CAEとは?

  CAD/CAM/CAEについて書こうと思います。

CAD/CAM/CAEとは?

CAD(computer aided design) 「製品の形状その他の属性データからなるモデルをコンピュータの内部に作成し、解析・処理すること」 CAM(computer aided manufacturing) 「コンピュータの内部に表現されたモデルに基づいて生産に必要な各種情報を生成すること、及びそれに基づいて進める生産の形式」 CAE(computer aides engineering) 「製品形状モデルに基づき評価・解析すること」 デザイン/マニュファクチャリング/エンジニアリング の部分が違うだけなので覚え易いですね キャド♪キャム♪シーエーイー♪キャド♪キャム♪シーエーイー♪

改善の4原則ECRSとは?

  改善の4原則ECRSについて書こうと思います。

改善の4原則ECRSとは?

1.排除(Eliminate)なくせないか? 2.結合(Combine)一緒に出来ないか? 3.変更(Rearrange)変えられないか? 4.単純(Simplify) 単純に出来ないか? ビジネスに限らず活用出来るのではないでしょうか

定期発注方式と定期補充点方式と定量発注方式

  定期発注方式と定期補充点方式と定量発注方式について書こうと思います 生産管理用語辞典より引用

定期発注方式とは?

「あらかじめ定めた発注間隔で、発注量を発注ごとに決めて発注する在庫管理方式」 発注量は次式で表される 発注量=(発注間隔+調達期間中の需要推定量)-発注残-手持在庫量+安全在庫量 定期発注はちょはてプラあん

定期補充点方式とは?

「あらかじめ定めた発注間隔と最大在庫量(補充点)について、定期的に補充点まで発注する在庫管理方式」

定量発注方式とは?

「発注時期になるとあらかじめ定められた一定量を発注する在庫管理方式」 重点管理する商品は定期発注方式で需要変動に対応しましょう。

新創業融資制度とは?

  新創業融資制度について書こうと思います。

新創業融資制度とは?

1.新創業融資制度 事業計画(ビジネスプラン)の的確性が認められれば、無担保、無保証人で融資を受ける事が出来ます。 貸付限度額は、1,000万円です。 貸付期間は、 設備資金が7年以内で、 運転資金は5年以内となります。 融資の対象となる方は、 開業資金総額の1/3以上の自己資金が確認できることや、 税務申告を2期終えていない方などの条件があります。 続きは無料の電子書籍でお読み下さい。 中小企業者の方々へ、国や地方公共団体が行っている 融資や支援の施策をご紹介しています。 『中小企業施策10選/安田情報総研株式会社』形式;EPUB,pdf

製品ライフサイクル

  製品ライフサイクルについて書こうと思います。

製品ライフサイクルとは?

製品ライフサイクル(Product Life Cycle)とは、 ある製品が開発され、発展普及し、やがて新製品の開発によって衰退する一連の過程。製品の一生。
    1.導入期
市場に製品を投入する時期 費用は多く掛かる 利益はマイナス 販売価格は高い 顧客は少ない 競合は少ない ———————————-
    2.成長期
消費者に製品が認知され市場に浸透していく時期 費用は少なくなっていく 売上高は伸びる 利益が出てくる 販売価格は低くなっていく 顧客は増える 競合との競争が激しくなる ———————————-
    3.成熟期
ある程度市場に製品が浸透し一段落する時期 費用は少ない  売上高の伸びは止まる 利益は最大になる 販売価格は下げ止まる 顧客は新製品に流れていかない層 競合は少なくなる ———————————-
    4.衰退期
衰退していく時期 費用、売上高、利益、は減少 販売価格は低い 顧客は減少 競合はさらに少なくなる ———————————- ライフサイクルのスピードがどんどん速くなっています。 流行り物は廃り物と言いますが、 流行り”モノ”ではなくて、普遍的に愛される製品を作り、感動や夢や物語のような”コト”を生み出していきたいです。

ショーン・スティーブンソン「マインドセットの法則」(字幕付き)

  おすすめのVIDEOの紹介です ショーン・スティーブンソン「マインドセットの法則」(字幕付き) 皆さんが地球のために立ち上がらねばならない 世界があなたを必要としている この地球を変えてみせる! あなたは人類の歴史にどのような痕跡を残しますか? あなたは今から死ぬまでの間に地球にどのような貢献をしますか?