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イノベーションの類型について書こうと思います
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デスクトップ上の画像ファイルを常にWindowsPhotoViewerで開く方法
デスクトップ上の画像ファイルを常にWindowsPhotoViewerで開く方法
Windows7使用時。 デスクトップ上の画像ファイルを開こうとすると、CorelPaintShopProPhotoX2が起動してしまうので、 すぐに画像を確認する事が出来ませんでした。 画像をすぐに確認したい時が多いので、画像ファイルを開くときにWindowsフォトビューアーですぐに見られるように設定しました。 GIF画像の上で右クリック ↓ プログラムから開く ↓ 既定のプログラムの選択 ↓ 参照 ↓ WindowsPhotoViewer ↓ 右下のプログラムボタンをすべてのファイルに変更 ↓ PhotoViewer.dll ↓ 推奨されたプログラムの中から、Windowsフォトビューアーを選択 GIFファイルをクリックするとすぐに画像が見られるようになりました。
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アンゾフの成長ベクトル(製品市場マトリックス)について書こうと思います
アンゾフの成長ベクトル(製品市場マトリックス)とは?
企業ドメイン、企業の成長の方向性を決定する際のフレームワーク。 企業の成長戦略の方向性を、 既存市場・新市場・既存製品・新製品の4象限のマトリックスにより類型化したもの。 既存市場に既存製品を投入していく事を市場浸透戦略 既存市場に新製品を投入していく事を新製品開発戦略 新市場に既存製品を投入していく事を新市場開拓戦略 新市場に新製品を投入していく事を多角化戦略 と呼ぶ。 市場浸透戦略:広告や営業を強化してキックボクシングジムの名を広める。 新製品開発戦略:体育館等で出張キックボクシング教室を行う。 新市場開拓戦略:隣の県に新しいジムをオープンする。 多角化戦略:キックボクシング用品の製造販売を始める。
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サービス(無形財)の特性と対応について書こうと思います。
サービスの特性とは?
無形性(形が無く見て触ったりする事が出来ない) 品質や需要の変動性(提供する人によって品質が変わり、季節や時間によって需要が変わる) 不可分性(提供する人がその場に居る必要があり、生産と消費が同時に行われる) 消滅性(在庫する事が出来ない) 対応 無形性に対して、可視化する 品質の変動性に対してマニュアル化する 需要の変動性や消滅性に対して供給の管理(アルバイトやパートの活用)、ピーク時のお客さんを非ピーク時に移動させる(午前中お客さんが少なければ午前中料金などを設定) 不可分性に対して、サービスを一度に多数の消費者に提供する仕組みを作る(例えば居酒屋で注文する際、電子ブックで注文する事が出来ればサービスの提供者(店員さん)が居なくても注文可能) 品質の変動性に対するマニュアル化であり、マニュアルの下僕になっちゃだめですね。
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マーケティングコンセプトの変遷について書こうと思います。
マーケティングコンセプトの変遷
1.生産指向 需要が供給を上回っている段階 2.販売指向 製品が標準化され大量生産が可能になった段階 3.顧客指向 供給が需要を上回っている段階 4.社会指向 社会に与える影響まで考慮 いかに大量に→いかに効率よく→いかに消費者ニーズに合うものを→いかに社会に影響を与えるものを ITと言うと、人から離れるイメージを持つ方も多いかと思いますが、様々なソーシャルネットワーキングサービスが世の中に普及している事などを見ると、根本はやっぱり人なんだなあと思います。孤立からコミュニティへの回帰と言う世の中の流れでしょうか。
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ブランドの機能について書こうと思います。
ブランドの機能とは?
①出所表示機能 製品のメーカーや流通などの出所が分かる ②品質表示機能 製品の品質が保証されている ③宣伝広告機能 消費者のメーカーや流通に対するイメージや評判を向上させる ④資産価値機能 ブランド名それ自体が資産価値を持ち収益性の向上に貢献する ブランドの語源は、英語のBurned(焼き印を押す)からきています。 昔、牛に焼き印を入れて自分の牛だと分かるようにしていたようです。 ブランドは、他の企業と製品やサービスを識別、差別化するために企業が使うロゴや名称の事です。 ブランドエクイティ(ブランド価値)を上げて、ブランドロイヤルティ(ブランドに対する忠誠心)を高めていきたいですね。
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製品ライフサイクルについて書こうと思います。
製品ライフサイクルとは?
製品ライフサイクル(Product Life Cycle)とは、 ある製品が開発され、発展普及し、やがて新製品の開発によって衰退する一連の過程。製品の一生。- 1.導入期
- 2.成長期
- 3.成熟期
- 4.衰退期